こわい顔（なにしてましたか 11/27）

おぉ～シドの「マイ・ウェイ」がスペースシャワーで流れてるよ～！

　さてパスポートの申請に行って来ました。写真は５月にTOEICを受けた時に撮った証明写真の残りが手元にあったのでラッキーと思って持っていったんです。そしたら受付のおねえさんは「お顔の部分が数ミリ小さい」とおっしゃる。確かに見本の写真よりは若干小さめだったかもしれんが「数ミリでしょ」と30秒ほど食い下がるがあえなく撃沈。
というわけでパスポートセンターの入り口前で呼び込みをしていた写真屋さんで撮り直すことになりました。そりゃちゃんと前もってそれ用の写真を用意してかなかった私が悪いんですが、心の中で「ちっ…」と舌打ちしてたのは確か。だって今日写真を撮るならもうちょっときれいきれいしていったもの。写真屋さんのおじさんは
「はい、もう少しお髪を整えてみましょうね」とか
「あと５年10年使う写真ですから、もうちょーっとだけ笑顔でいきましょうか」とか
私のご機嫌とりに必死。そんなにむっとしてるつもりないんだけどなあ…と思いつつできた写真を見て納得。…今日のあてくしは眉毛をまともに描いていなかったのだ。
さすがに「眉毛、ないですよ」とはおじさんも言えなかったのだろうな。怖がらせてゴメンね、おじさん。でもその写真はめんどかったのでそのまま提出してきました。
５年もののほうにしといてよかったわ。

2003.11.27

＊

　パスポートなんて最後に作ったのいつのことだろう、もしかしてこのときが最後？？　たぶんEURO2004のポルトガル行き用にとったんだろうな。大体スペースシャワーなんか見てたのって旧宅の話だし、このころは先代猫しろちゃんともまだ外で交流していたころだろう。果てしないほど昔にもほどがある。
　にしても、ヨーロッパなんて贅沢は言わないから（言えないし）、遠くなくていいからまた海の外に行きたいなー。そのときにはちゃ～んとしてお写真もアップデートしなければ。

かもしか

　しばらくあたふたしているので実家への連絡は妹とのLINEだけで電話はしていなかったのだけど、今日は５日ぶりぐらいの母電。その後どうよ？と聞いたらばそれなりに父の退院生活にあわせているらしい。さすがに父も一応大人しくしているようで、これまでのように自分で食事の買い出しに行くこともできないので今までは手を付けようとしなかった薄味の生協おかずセットもつまんでいるそう。なのでこれまでは一人分しか頼んでいなかったのを来週からは肉や魚のおかずを増やしたメニューにして二人分頼んだという母。まあよろしいのではないだろーか。父も動くぶんには問題なさそうだけれど、来月には今度は目の手術もあるので体力の温存、増加に務めてほしいものである。

　そんな実家の庭にカモシカがやってきたらしい。これまでも近隣の道路を散歩したりしている目撃情報はあったけど、今回はちゃんと家の玄関脇にまで侵入してきてたのだとか。家庭訪問？　こういうときにこそスマホ撮影してくれないと、母よ。今度帰ったときにあたしも遭遇したいものだ。

＊

　しばらくどうしようか迷っていたけれど、コロナワクチン５回目の接種を受けることにした。前回受けたのはほぼ１年前。同年代以下のみなさんもここに来て受けているようだし、とりあえずは切りよく付き合ってもいいのかと思って。集団接種会場はずいぶん縮小されて区内で３箇所ぐらいしかないしワクチンもモデルナだというので、今までと同じくファイザーのオミクロン対応のワクチンだという近場の病院を探してみた。かかりつけ医は来年の１月まで予約がいっぱいだというので諦めて別のところを探したら、一昨年初めて接種を受けた病院で予約を受け付けているということだったのでそこにした。できれは週末をはさみたかったけれど空きが月曜の朝の枠しかなかったので、週末仕事に出て月火と休む予定。副反応軽く済みますように。

大多忙

　盛岡から東京に戻って１週間。水道橋時代に匹敵するしんどさでマジ吐きそうである。実家帰る前にも残業の日々を送り、実家に戻って月曜から水曜まで通った父入院先への大移動で消耗して持ち帰り仕事など集中してできる時間も気力もなく、それを引きずって東京に戻ってからはこんな調子なので、すでに疲れは頭皮痛いレベルに達している。にこの前の日曜に10時間ぐらい眠ったら少しは回復したけれど、さすがに100％には戻らない。こんな時もう若くねーなとしみじみ実感する。ヨヨヨヨヨ

　しかしいくら最新式のいい病院といってもあまりに街中から遠すぎるのも考えもんだよなと思ったり。車持ってる人ならなんてことないのだろうが、そんな人達だって年取ったらどうするんだろう、実質きちんと利用できる層って地域や年齢層もかなり限定されると思うんだが。街中の大きい病院はそのせいもあるのか万年満室だというし、移転しなきゃよかったのにと勝手なことも言いたくなるけれども。でも年取ってからの生活をどうするか考えるにあたり、長い移動時間の間に大いに考えたりもした。そんなこと言ったら通いやすい大病院なんて都会にしかないじゃんとも思うんだが。

　ちなみに父は自分の帰省中に手術を受けペースメーカーを入れて、日曜すでに退院した模様。なんかてんてこまいの1週間であり、まだまだ継続中なのである。

再び帰省

　約２か月ぶりに実家にいる。今年は結構仕事がハードなので年末の帰省までは帰らない予定だったんだが、父が入院したのである。
　２週間ほど前から食欲が落ちたとか足が上がらないとかの症状があって「具合が悪い」と言っていたそうだけど、かかりつけの内科から外科や脳神経外科など紹介されて検査をしたものの原因は分からず、加齢のせいですかね？みたいな風に話は進んでいた模様。本人もどの程度体調が悪かったかはわからないけれど相変わらず買い物やらパチンコや囲碁には数日でかけていたけれど、ちょうど一週間前「家の階段が上れない」と訴えて寝室を下に移したと聞いていた。母も妹も「食べないから動けないし筋力も落ちてますます動けなくなるんだよ」などとぶつぶつ言っていたけれど、木曜になって妹の出勤時間直前に「具合が悪いから病院に行きたい」と言い出し、妹も仕方なく休みを取って再びかかりつけ医に連れて行ったところ、脈拍が20ぐらいしかなく「これはやばい」と救急車で救急病院に移されたとのこと。心不全で肺に水が溜まっていたそうだ。それって兆候としてわからなかったものなのだろーか、運ばれてった大病院でも検査はしてたはずなのに。

　もともとこの週末から週半ばに妹が数日休みを取って出かける予定があったので、その穴埋め要員というか父が家で寝てるなら手伝いに帰らないとまずいだろうと仕事も抱えて戻ってきたけれど、妹の戻る前に手術もすることになりそうなので、それどころじゃなさそうな具合。まだまだ流動的ゆえに今後の事などほとんど不透明ではあるけれど、しばらく実家通いは続きそうである。
…とかなにより、急ぎで戻さなければならないブツsを今日明日で片付けなければ。ふぅー

なにしてましたか 11/10

　冬の終わりの雨は雨が降るたびにちょっと暖かくなって春が近いんだなと思うけど、この時期は雨が降るたびにちょっとずつ気温が低くなっていって冬が近づいてるんだなって気がします。いくら暖冬だなんだといっても四季を感じる時というものはあるもので。 　最近のしろさんもほかほかハウス入りが常とはいえちと寒そうで鼻水ぷーぷーしています。こないだあんまり疲れたので休みを取った日に人間様はようやく冬支度～と長袖グッズやらの冬支度をしてみましたがそろそろ石油の準備もしないといけません。 時間がほしいす

2007.11.10

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　246反対側に住んでいたこの頃は、暖房は石油ストーブを使っていた。今どきはNGの部屋も多いのだろうけれど。ただ石油を買いに行くのは面倒だった。コロコロカートを引いて代沢のガススタまで行っていた。そして夜には少し厚手の白いブランケットを出すとまっさきに初代猫しろちゃんが乗っかって同化していた。

　今年の冬物は10月の終わり、急に涼しくなったとき、２，３回に分けて洗濯して出した。だけど相変わらず変な天候で蒸し暑かったりもしてるので冬支度の意識はなし。でも今日の雨の後はさすがに少し寒い気がする。猫のぬくさが懐かしき。

なにしてましたか 11/7

【手帳の季節】

 　次の年の手帳を探すモードに入るのはたいがい毎年12月に入ってからなのだけれど、今年はめずらしく年明けも比較的早いうちからいくつか仕事系イベントが入っているので、スケジュール立てるのにそろそろ手帳が必要になってきた。

　ここ５年＋αぐらい使ってるのはモレスキン･ウィークリーのラージタイプのソフトカバー。ポケットサイズのハードカバーを買った年もあったけど、いつもデカめのカバンを持ち歩く自分ゆえ、ごろんと小さいとカバンの中で行方不明になることがままあるし（...どういう中身だ）、縦長ラージ版なら薄手で邪魔にならないし、電車に乗っている間に書き込んでいるときには半分から折り曲げて書き書きしているので、まずハードカバーだと都合が悪いんである。
...
　スマフォかなんかで代用してみようかとも思うのだけど、なにしろいまだ受験勉強の後遺症か書かないと予定が頭にはいらないし、なによりも予定で書き込んどいたいわゆるTo Doマター達成分に、帰りの電車の中で思いっきり×印つけて自己満足に浸るという一種の儀式を楽しみたいので、やっぱり手帳は手放せないのでありました。ってなわけでやぱ12ヶ月ものにしようかな。

家で使ってるのは「ラジオ深夜便手帳」だったりします。

2011.11.7

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　血圧記録だったり１行日記は今でもつけているんだけど、こうしてみると以前は結構書き込んで使っていた仕事関係の手帳は書き込む時間もバツつける時間すら惜しんであまりまめにつけなくなっていた。単純に余裕がなくなってしまったというか不精というか…なんだか悲しい。
　実を言うと来年の手帳はもう買ってあって、初めてのほぼ日なのであった。どうだろう。モレスキンはお値段の関係もあり考え直さねばと今年から買っていない。とはいってもデイリーのラージタイプを半年ぐらい経って値段が半額ぐらいに下がったときにまとめ買いしているので、節約にはあまりなっていない…。それにほぼ日だってそこまでお安くはない。やっぱ大昔に使っていたファイロファックスの中身だけ…と思ったがこれもお得とは言い難い。だめじゃん。
「ラジオ深夜便手帳」はもう作らなくなってしまったみたいなんだよね、NHK出版。結構好きだったんだけどな。

なにしてましたか 11/4

 今年１番の大仕事？がなんとか峠を越えました。
「長かった」
すさんだ心に体はボロボロ…あぁ温泉に行きたい。
ホントは明日にでもどこかに失踪したいところだけれど
そうもいかんのがツライ。

でも来週はこっそり消えよう。

2003.11.04

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おんなじよーなこと、20年経ってもやってるし

おんなじよーに思っている。
進歩なし　爆

きのうの出来事

　久しぶりに夜の回の映画に出かけようと18時ぐらいに家を出て、電車に乗る前にお金おろさなくてはと最寄り駅に連結した某東Ｑストア方面に向かったところ、広場の向こうから怒号が聞こえてきた。スーパーから出てきたのか乗り換え線方面から来たのかはわからないが、その主は東Ｑに対して大いなる不満をぶつけているらしく「◯X△だ、このヤロー！！」と大声で喚き散らしながら移動していたのだけれど、その本体というか当人が見えるより先に周りにいた利用客が一斉にこっちに向かって逃げてきたので、自分も思わず地上に出る階段を駆け上がり、陰から振り返ってちらりと見てしまった。声の主はバックパック背負った5〜60代ぐらいの日焼けした中年〜初老の男だった。
　男はこちらには来ずに駅改札方面へと向かっていったのでそのまま246反対側まで突っ切っていったのかと思いきや、電車に乗ろうとホームに降りていったところ、今度は階段下の非常用駅員スピーカーに向かって、「聞いてんのかコノヤロー！」と同様に怒鳴りたてていた。すでに近所の交番から警官もやってきてその隣に張り付いてなだめようとしているようだったけれど、本人はますます激昂して絶叫していた。やがて電車が入ってきたときに、男は何事か叫んでそこの位置に近い先頭車両に乗り込んだらしい。自分はすでにホーム後ろの方に移動していたのでその現場は見ていないけれど、電車内のアナウンスで「暴れている人がいるので先頭から＊車両目までの乗客は後方に移動してください」と言っていて、ギョッとしたのは言うまでもない。その後、車内の状況を鑑てホームアナウンスに切り替えると断りつつ、すでに複数の警官で「お客様対応中」と繰り返し流れていて、３〜５分程度止まった後に電車は何事もなかったかのように動き出し、自分も映画の時間に間に合った。
　なにか凶器を持っていたとかそういうわけではなかったようで大事にならなかったのは幸いだったけれど、電車の中でいきなり事件が起きることは以前にもよその線で立て続けにあったし、人質取った立てこもり事件もあったりで何が起きても不思議ではないというか油断ならないのだろう。あの人がなにが不満でキレていたのかはわからないにしても、何かしらのわだかまりだったり不満や不安が充満しているように感じる近頃。世界でも国内でも自分の手に負えないような火種が溢れすぎているのは憂鬱なことだ。