10/15/2023

お休みの日

 持ち帰りの仕事もせずにひたすら休養。何度も書いているけれど、もう仕事に猛進してばかりの体力もないし。天気もそんなに良くなかったので何をするでもなく、部屋でお茶しながら読みかけの本2冊を終わらせて、夕方近くに買い出しにでかけ、帰宅後は作りおき用の簡単きのこ煮と、ここのところ食べたかったさつまいものお味噌汁を作って、お安くなってた刻みとろろをご飯にかけて食すなど。同居人はイベント前準備で今日も遅いし、のんびりひとり飯。


 観たい映画もないわけじゃないけれど、いまは普段でいっぱいいっぱいだから体が受け付けない。それに映画観るのもおカネがかかるし。←今更何いってんの、ってセリフではあるのだが。
 普段お金持ちのシネコン様にでかけるとき、基本的には
サービスデーにでかけている。知り合いの劇場やミニシアターに出かけるときには極力一般料金で観ている自分である。実際去年から割引料金適応とあいなったとは言っても実感がわかないわーとか見栄をはっているだけではなくて、やっぱりどこも苦しい台所事情に少しでも協力・応援したい気持ちもあってのことではある。でも。昨今も変わらない自分の無駄遣いも大いに影響はしているのだが、ゆくゆくに向けて普段の生活から趣味やら申し訳ないけどお付き合いの財布の紐も引き締め対象かしらとも思うようになってきた。さすがにと余裕かましている場合かどうかシビアな自覚を持つべきよねとて。別に映画に限ったことではないのだけれどもね。

 とかいうなら、まず実際契約してるだけで帰省したときにしか観てないオンデマンドたちを解約するほうが先だよなあというわけで、お風呂に入りながら検討後、まずはディズニーを解約した次第。


 というわけでダラダラ過ごした日曜であった。

10/14/2023

年とった

 あたふたしているあいだにまた1つ年をとった、いつものように。去年は10ヶ月もそれ以下であったためにそんな気分はリアルでなかったけど、12ヶ月も過ごせば片足ハマって抜け出せねーなぐらいの実感を伴うとしょり枠である。
 振り返って数字以外でなにか特別に変わったわけではない。残業キツイやら連勤なんてもうムリー的な、無茶な労働体力の衰えはとっくの以前からリアルに体感してたので。でもこれからは仕事であったり生活のちょっとしたことでも、いろいろな制約やら期限が逃れられない事実として実感を持ってちょっとずつ迫ってくるんだろう。
 そこに縛られてばかりいる必要もないだろうけれど、でも、正しく意識はしないといけないんだろうね。ともかく、また1年ずつ元気で頑張れればいい。


10/12/2023

さえずり4

・さすがに忙しいんである、とにかく。できれば追い立てられることなく毎日働ければよいのだけど、そうは行かない。
ってか、やっぱり去年よりひと月遅れて進行しているブツが案の定素材の集まり具合の埒が明かずこの先も不透明で、これが胃が痛い。勘弁してほしい

・ニッポンがインボイスや芸能ネタで右往左往しているときにパレスチナとイスラエルが酷いことに。どちらがどうと言うにはあまりにも複雑すぎるし双方に気が重いのでその気もないが、犠牲を強いられるのはいつだって普通にその場で生活している市井の人々なのだ、ここでも。人間ってひどい。

・日々次元の違うくっだらなさにうんざりする。興味も大してないが某所の創業者は猟奇的と言っていいレベルの稀代の犯罪者なのは否定できない事実。あのアメリカの女子体操で立場をカサに来て犯罪行為を行った変態チームドクターと同レベルともいえるだろうけれど、権力者としてデビューとかちらつかせる有無を言わさないその立場はもっともっとたちが悪い。どんな手を使うにせよ、現事務所は過去とはすっぱり決別すべきだろう。っていっても、あそこがなくなったって創業者の犯罪的嗜好はともかくとして同じような牛耳理具合でぶいぶいいわす元締めはほかにいくらでもありそう。
 会見で食ってかかったり、お付き合いを見直すのは勝手だが、明らかに自主/他主問わずの忖度をあそこに対して行っていたマスコミ・メディアも同じぐらい罪深い。そのへん手のひら返しに見えるのも当然だ。話題になっている某記者さんだけでなく日本のマスコミって総じてクールさに欠けている。「クール」といったって格好だけじゃない、あくまでもスタンスの問題だ。対象が芸能事務所だろうが政治家だろうが有無を言わさぬクールな、確固たる切り込み視点があってこその「ペンは強し」だろう。


おおたさん、おめでとうございます
こっちはこんな具合ですよ。こまったもんですよね


10/08/2023

植物事情

  コロナで家にこもっていた時期、水耕栽培に凝った。そのうち面倒になってしばらく放っておいたけれど、今年は春先のヒヤシンスの大失敗から心を入れ替えて、再び水耕ハーブに挑戦。ある程度大きくさせたところで土に植え替えたところ6月上旬ぐらいまでは順調に育ってディルもバジルも収穫できていたのだけど、6月半ば以降の暑さ→猛暑で全滅してしまい、虚しくカッサカサの状態が今も放置されている。かなしい。
 以前から無印の鉢植えシリーズなど植物はミニバラとかクチナシとかすだちとかetcetcといくつも購入していたけれど、ベランダにおいている間にことごとく枯らしてしまった。お水も栄養剤も程々にあげているつもりなのに、1年以上生育できたものは室内のチェッカーベリーぐらいだろうか…ほんとに何も育てられない。

 今現在我が家に育っている植物というと、形は買ったときとはずいぶん違うけどサボテンが2つ。ひとつはまだPちが元気だったことに買ったもので、もうひとつは空に返した日に近所の花屋さんで購入した。あとは今年の春先に購入した多肉のデザートローズ。これも形がずいぶん変わった。それから枯れているのか生きてるのかビミョーなエアプランツが2つ。そしてベランダにはミモザの鉢があるのだけど、今度はこのミモザがまたピンチに瀕している。

 ミモザは去年も小さな苗木を買った。全然小さくて貧相な苗木は去年6月終わりの、川口でひどい目にあった灼熱熱波の時期に3ヶ月も持たないで枯れ木となってしまった。なので、今年は失敗したくなくて、やっぱり3月に入手した今年のミモザはたとえ次の春にまだ花はつかないにしてもせめて緑の葉っぱが茂って成長してくれれば…と、かなりまめに手入れしたつもり。その甲斐あってか枯れてカサコソ風に吹かれていたハーブ残骸たちのとなりで、猛暑の中もちゃんと緑を保っていし、丈もよく延びていたので枝を払うぐらいの余裕はあったのである。でも、見えないところでこの長期間の異常な暑さは堪えていたのか。暑さもようやく落ち着きそうな兆しが見えた数日前より、小さな枝やら葉っぱがかさかさポキンと音をたててほぼ全部落ちてしまった。。涙。栄養剤を差し込んで様子を見ているけれど、どうなることか。。復活を願う(祈)

 そんなほとんど呪われてるような我が家の植物事情だけど、性懲りもなくまた新しいモノたちをゲットした。その一つが旅人の木の種子である。南国に育つ「旅人の木」という木の種を乾燥させたものなので生花じゃないんだけど、彼っぱなしの我が家にはちょうどよいのかも。鮮やかな青色が美しい花実だ。
あと、一輪育ちの小さな蘭の花の鉢と、種類の違うあまり大きくならないというミモザの木。
今度こそ枯らさないようにしなければ。

連休で実家より

 1日より帰省中。出てくるときに東京ではぐずついていたお天気も、こちらは連日爽やかな五月晴れ。今日は夏日だったそうで全国的に暑かったそうだけれど、荷物を抱えて歩き回ったら汗だくになってしまった。朝晩は窓を開けていると肌寒さもあったここ数日だけど今日は今の時間でもミニ扇風機を回して...